大学院との連携について

有田は 東京大学大学院新領域創成科複雑理工学専攻の連携講座を担当しており、 大学院生を受け入れることが可能です。 大学院生は本研究室での研究を通して 東京大学から学位を取得することになります。

本研究室では、第一原理的計算手法に基づいた物性物理学の研究を行っています。 非経験性に注目しているのは、実験事実の説明、 再現だけではなく新超伝導体や新熱電材料などの新機能物質の設計を行う可能性を視野にいれているからです。 解析手段としては、密度汎関数理論に基づくものや、密度汎関数理論とモデル計算の融合によるものなど、 状況に応じて柔軟に対応するようにしています。新手法の開発にも積極的に取り組んでいます。

研究対象としては、機能物質としての将来性や可能性を感じさせるものや 物性理論上の新概念と密接に関連し特異な物性をもつ物質群 に興味を持っています。 具体的成果の一端はResearchのページでご覧いただけます。

本研究室にはベテランの研究員から若手の博士研究員までが在籍し、 国内外の理論、実験グループと積極的に共同研究を行っています。 海外からの短期、長期滞在も頻繁に受け入れています。 Publicationsのページを見て頂くと(共著者の方々のお名前から)本研究室が どのような人々と共同研究を進めているか理解いただけると思います。 研究室の構成メンバーは、原則として各々異なる課題を担当していますが、 その時々のプロジェクトによっては他のメンバーとの共同研究も行われます。

大学院入試では、理学部物理学科、工学部物理工学科といった 物理系の学科からの応募を歓迎いたします。

本研究室に興味のある方はお気軽に有田(あるいは研究室のメンバー)までご連絡ください。